羽村で腰痛にお悩みなら、ともカイロプラクティックへ
疲れないカラダをつくる効果的な食事法
こんばんは
ともカイロプラクティックの松本です。
食事は私たちが生きていくために欠かせない行為であり、生活習慣の中でも主要なもののひとつですよね。
疲労の予防や軽減に繋がり、疲れにくいカラダに近づけます。
だからといって暴飲暴食やダイエットなどは
自律神経に負担がかかるので気をつけてくださいね。
疲労対策のカギは、自律神経への負担を軽減することです。
そのため、一日3回朝昼晩と食事をとるのが基本です。
朝昼兼用など、1食抜くと自律神経のバランスは乱れやすくなります。
生き物にとって空腹状態は生命の危機が迫っているサインです。
こりゃ大変と自律神経が頑張りすぎて疲労してしまいます。
食べ過ぎも自律神経が消化吸収、血圧や心拍などの調整に奔走することになるので気をつけましょう。
規則正しい時間帯に食べることも重要です。
特に大事なのが朝食❗
起床後に食事で胃を動かすと、体内時計がリセットされるからです。
日中に向けて交感神経が活発になり、休息が必要な夜間には副交感神経が優位になる、自然な生体リズムを作り出せます。
コロナ渦で日ごとに勤務形態が異なると、
食事の時間が不規則になりがち、まずは決まった時間に朝食をとりましょう。
活性酸素は日中に多く発生するので、鶏むね肉など、疲労予防の食材を食べるタイミングも朝食がベストです。
回数、時間に加えて栄養バランスも大切です。
NGなのは、ダイエット目的で炭水化物を抜くこと。
エネルギー不足になるだけでなく、自律神経を調整してくれるセロトニンの現象も招きます。
1日の摂取カロリーの半分は炭水化物で補うようにしたいところです。
体内でつくれない必須アミノ酸をバランスよく摂取できるので、細胞が強化されます❗
最後に食べるスピードにも気をつけましょう
早食いは大食いになりがちで、疲労につながりやすくなります。
オススメは、1口30回以上咀嚼する。
時間をかけることで食べる量を減らせるうえに
別の効果もあります。
咀嚼によって分泌される唾液には、消化酵素に
加えて、活性酸素を取り除いてくれる抗酸化酵素が含まれています。
さらに、リズムよく噛むと、セロトニンも分泌されます。
早食いは、咀嚼によるこうした恩恵を逃がすことになります。
食事でとりきれない栄養差はサプリメントで
手頃にとることをオススメします。
お一人で悩まないでご相談ください。