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小作駅周辺で肩こり・腰痛でお悩みなら、ともカイロプラクティックへ

2020/10/20
小作駅周辺で肩こり・腰痛でお悩みなら、ともカイロプラクティックへ

あなたを悩ませるカラダの不調は

背骨と骨盤のゆがみが原因⁉️

 

こんばんは、ともカイロプラクティックの松本です。

一般的に人間の首の骨は7個、背中の骨は12個、腰の骨は5個。

それぞれが弯曲し、横から見ると緩やかなS字カーブを描いているのが自然な状態で、神経の流れもスムーズになっています。

しかし、骨の一箇所がズレルと神経が圧迫され、神経の先にある臓器の働きが悪くなったり、痛みやしびれがでたりします。

その箇所ごとに特徴的な障害が発症しやすくなってしまうんです。

それを防ぐためには、背骨や骨盤をゆがませないことが重要なのだが、背骨も骨盤も、日々の動作によってゆがんでしまうようにできています。

たとえば、カラダの土台である骨盤が左にゆがむと、本来ならそれに合わせてカラダ全体も傾く。

しかし、それだと目線も傾いてしまう。

目線を水平に保つため、背骨のほうが逆側にゆがむことによって、カラダはバランスをとろうとして、背骨がゆがむと、首の骨も……というように骨盤の動きに合わせて下から上へとゆがんでいくんです。

そもそも背骨は、立っているだけで1年間に約5ミリゆがむと言われています。

ただ、そこまでのゆがみがあるとカラダは機能しなくなってしまうので、人間は寝ている間に寝返りを打つなどして自らゆがみを修復しています。毎日ゆがむことが前提だからこそ、『ゆがませない』ではなく、『ゆがみを助長させない』ことが大切です。

そのために改めたいのが、『悪い生活習慣』

良質な睡眠はもちろんのこと、意外と盲点なのが寝ているときの姿勢。

柔らかすぎる寝具は背中のS字カーブを崩してしまい、うつ伏せ寝はどちらかに顔を傾けるため、首の骨も傾いてしまうので注意が必要です。

また、日々の食事もカラダの機能を整えるために気をつけたい。

不規則な食生活によって、カルシウムなどの必要な栄養素が足りなくなると、骨そのものにも悪影響が及ぶこともあります。

そして、もっとも影響が顕著なのは日々の姿勢。

どちらかに重心が偏る姿勢は骨盤のゆがみを助長する。

下を向いてスマホを見続けていると首の弯曲がなくなり、ストレートネックになってしまいます。これらの何気ない日常の習慣を改めるのが

不調改善の第一歩ですよ。


ともカイロプラクティックでは、

運動法、栄養の取り方、カラダを修復するのにとても大切な睡眠環境のこともご指導していますのでお気軽にご相談ください。